Pinさんとの出会い、初めてのテントです（12/5 晴れ Raglan）

7時半起床、Hard荷造りに時間がかかり10:40出発。途中で、昨日は走った道ではなく、逆のmotorwayに向かっていることに気が付く。今更来た道を戻る気もしないのでそのまま走ることにする。Pokenoの町で、自転車でmotorwayを走れるか確認すると大丈夫だというのでHamiltonに向かうmotorway。どうも、自転車で走ってよいところと禁止されているところがあるようだ。一般道路と違ってアップダウンは少ないものの自転車の直ぐ横をゴーゴーと時速100キロ以上のスピードで車が走り抜けて行く、特に20、30メートルはありそうな大型トラックが走り抜けて行くときに風圧を受け、よろけそうになる時があり怖い。

Hamilton手前30キロあたりで一台の車が止まって、おばさんが話しかけてくる。昼ごろ妹（orR姉）をAucklandに送って行く途中で我々が走っているのを見かけたが、その帰りにまだ走っているけど、もしよけれが、この車でRaglanまで自転車を載せていってもいいよ言われる。kemeちゃんも乗り気。（ご好意を無駄には出来んよ：keme ）載せていってもらうことにする。

おばさんの家の近くの海辺のキャンプ場で初めてのテントだ。一張（料金は一人単位）二人で32ドルと高いものの、キッチン（ｶﾞｽ・電気ｺﾝﾛ、調理道具、食器すべて揃っている）、シャワー（お湯は5分しか出ない）、インタネット設備ありと何でも揃っている。近くのスーパーで買ってきた食材で、広いキッチンで他のキャンパーに混り、kemeちゃん初めての料理。

今日は、おばさんに町の案内から宿探しまで何から何までいろいろ親切にしてもらいました。また、走っているサイクリストには出会っていないもののキャンプ場で4日目にして初めて2組のサイクリストの自転車を目にしました。

（Tuakau〜Hamilton手前30キロ　62km、Raglan Holiday Park ﾃﾝﾄ）