1/25 富士山そっくりのオソルノ山（ｱｯﾌﾟ順ﾐｽ。10日後の出来）

朝寒く曇空だ。日の出が7時過ぎなのでつい寝坊してしまう。11時過ぎキャンプ場出発。左手に2652mのオソルノ山が見えた。まるで富士山そっくりで頂上に雪をかぶっている。ここが日本だったらいいなぁと思ってしまう。チリに入ると路肩が舗装してあり走りやすい。（これまで走ったアルゼンチンでは路肩は舗装していない砂利道）。

13時、Entra　Logosの中心の公園でランチをとる。車から女性がでてきて自転車旅とは素晴らしいと声をかけてくる。ブラジル人女性で又戻ってくるからと言って名刺をくれた。だがランチが終わってもなかなか戻って来ない、14時を回っても来ないので出発する。後でメールを送ろう。ATMでキャッシング。Visaカードが使えたが1000ﾍﾟｿキャッシングできたがもう1000ﾍﾟｿと思い操作すると、無効ですと表示。何故だか分からない。焦る。JCBカードを入れ見る。現金を数える音が聞こえ、ホット胸を撫で下ろす。

バリローチェからは東へ東へと走ってきたがここからプエルトモントに向け南下する。Rupanco湖に着く。橋の上から見た湖水がとても綺麗だ。この先ダートが20km以上続く上に時間も16時近くだし、ちょっと早いが、今夜はこの湖畔で野宿に決定。Hard君は洗濯もかねて湖へﾄﾞﾎﾞﾝ！。19時近く、いつの間にか車でのキャンパーがテントを張り始める。どうやら仕事を終え湖で魚釣りに来たようだ。川の水も綺麗で料理の水に使う。今夜はおじやだ。日本から持ってきた漬物と一緒に食べる。旨い！

Entre　Lagos～Rupanco湖畔　移動距離30km　湖畔で野宿

　

これらのバックの荷造りが一苦労です
　

キャンプ場入口
　　　
橋の上からの眺めがよくてここに決めました
　　
野宿ポイント