5/31 夜中に物音にびっくりして目覚める

6時半起床するが暗い。8時日の出。テントはびしょ濡れで片づけが大変だ。9時半出発する。今日は風は穏やかだが少し寒い。30km正午バス停で濡れた外張りを乾かかしながらランチ、昨日残ったキッシュを食べる。道路脇できのこ売りを何度か見る。バター炒めしたら旨そうだなぁ。大きな松ぼっくりが入った袋が道路脇に置いてある。これも売り物?何に使うのかな?15時半Atlantidaの町に入る。ガソリンスタンドで宿を聞く。このすぐ近くにキャンプ場があると教えてくれる。キャンプ場は一人200ペソと高い。シーズンオフでレストラン、プールもやっていない。他に泊まり客は誰もいなく閑散としている。シーズン時と同じ料金はないだろうと安くしれくれと頼むが、僕にはどうにもできないとつれない返事。Atlantidaはリゾート地、二人で400ペソと高いがホテルはもっと高いのだろうと諦めてテントを張ることにする。これからトイレ・シャワーを清掃するからと30分待たされるが、3日ぶりにシャワーを浴びすっきりする。夜中にファスナーを開けるような音が聞こえ、びっくりして目覚める。しかしながらテントのファスナーが壊れて使えないので勘違いに気付き、ほっとする。テントから顔を出して見渡すが誰もいないのを確認する。もしかしたら猫が引っかいた音だったかも知れない。Hard君はいびきをかいてグーグー寝ていた。

Pan de Azcar~Atlantida 走行距離52km、キャンプ場CEA 400ペソ

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深夜です
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朝日が眩しい
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さあ出発
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テントを乾かしながらのランチ
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我々だけのキャンプ場。壊れてしまったファスナー