2/14 奇岩ボートツアー

朝寒くて布団から出れなくて8時起床になってしまった。テント片付けて出発するバックパッカー達、寒い外でよく頑張っているなぁと感心。快晴だ。11時過ぎ奇岩ツアーに申し込みに行く。ボート一隻30000ペソ。6人集まったため一人5000ペソになった。12時半出発まで時間待ちで食堂に入りエンパナーダを食べる。肉・ゆで卵・オリーブが入ったパイで熱々で美味しい。歩いて桟橋まで。13時ボート出航。4人の家族と一緒だ。湖なのに波が高く水しぶきを浴びる。揺れて怖い。水色と青色の美しい湖はアルゼンチンとチリにまたがっていて、それぞれに名前を持っている。30分で観光スポットに到着。奇麗な湖水の色に、パラオの海を想い出す。水墨を流したような模様の岩、黒白の色模様の岩、岩の下が空洞と奇岩が次々を現れてくる。犬の形の岩もあった。帰りは高波にボートが木の葉のように揺れる。その中をかなりのスピードで突き進む。ボートが浮き上がり湖面をまるで叩くようにドンドンと音を出しながら走るためお尻が痛い。波のうねりも恐い。私たちの間に入った男の子がスリルに喜んでいる。幼少の頃の我息子達を思い出してしまった。スリリングな40分のボートでした。キオスクで買い物するが品物が極めて少ない。肉は冷凍しかない。パタゴニアに入りバックパッカーが多く、ヒッチハイクで5時間も道で待ち伏せしている青年がいた。バスの便が少なく、金銭的にやむを得ずヒッチハイクしているのだろうが大変そうだ。今夜は満点の星空でした。

Tranquilo 移動距離0km、Hospedaje Silvana 14000ペソ 2泊目

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