2/3 カストロで念願の生ウニにありつける

昼前から雨。Hard君予備の手持ちスポークを持ってスポーク折れの修理に自転車店へ行くが昼休みに入るため夕方取りに来るよう言われる。南米では昼休みがあり店を閉めてしまうことが多いため不便だ。雨の中、急坂を降りた海岸沿いの海産物・土産物店へ足を運ぶ。ここでやっと念願の生ウニにありつけた。その場で香辛料を入れ食べることもでき、Hard君ご満足!世界遺産のサンフランシスコ教会を見学する。内部は温もりを感じる木造建築だが外の壁のトタン板も世界遺産?雨で早々に買い物を済ませる。夕方自転車を取りに行くが、ここでどうも間違えて4ミリ短いスポーク取り付けたような気がして不安になる。宿でステーキを焼く。家族と兼用のキッチンなのでなにかとやり辛い。宿の女の子に折り紙を折ってあげると{ボニート(かわいい)!」と言って喜んでくれた。夜、再度スポークのサイズを確認するが、やはり間違えて一回り短いスポークを取り付けたと確信する。スポーク折れとKeme腰痛にダート道が続くアウストラル街道本当に走れるのか不安が募ってくるが、ここまできたら取り合えずチリ本土のコジャイケまで行ってそれからどうするか決めることにする。

Castro 移動距離0km Hostal BELLAVISTA 14000ペソ 2泊目

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宿から海岸線へ通じる階段。坂の町です
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立ち食いの海鮮食堂
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ようやくありつけた生ウニ
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カストロ市街
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世界遺産の教会
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屋根はトタン板
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本日の夕食