1/14 ペテロとミゲルとの別れ

目が覚めると下に寝ていた二人がもういない。Hard君が起こしに来てくれた。彼らは既に準備が整い出発しようとしていた。ミゲルとは16日間、ペテロとは6日間一緒に走り食事・寝起きを共にした。スペイン語の分からない我等には強い助っ人だった。彼らのスピードに付いて行けずつらいときもあったけど楽しかったなぁ!ありがとう!4人の目的はウシュアイアに無事に着くことだ。これから先別々に走るけどお互いの無事を祈った。彼らが去った後、何かが抜けたようで寂しい。朝相部屋の男性が帰ってきて、クーラーをかけて寝てしまった。クーラーの存在を知る。昨夜暑くて眠れなかったのに。ここで6人部屋で120ペソと8時の謎が解ける。この住人は朝方戻って来て、夜は部屋が空いているのだ。一日中、宿で洗濯とメール・今後の旅情報収集で過ごす。外はメチャ暑い。夕方近くのバスターミナルで明日メンドーサ行きの予約をし買い物をして宿に戻る。Hard君、前輪のパンク修理。またしても同じような箇所に穴が空いている。タイヤのどこかに異物があるとしか考えられないがいくら指でなぞっても場所を特定できず。冷蔵庫に入れておいてトマト・玉葱が盗まれた。食べ物の恨みは恐いぞ!

San Juan 移動距離 0km、Hostal Trotamundos2日目 120ペソ


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ホステル前で最後の別れ