12/1 Keme回復し、ウロス島へ

Keme朝方熱が下がってきた。息子二人とスカイプもでき、お互い無事を安堵する。食欲が出てきて近くの安食堂でランチ。スープと一皿で一人2.5ソレル（80円位）で安く味は悪くはない。地元の人たちで一杯だ。宿に一人旅の日本人男性がやってきた。午後3時半からのウロス島ツアーにへ行くと聞き、Kemeも一緒に行くことにする。昨日のツアー行けなかったからと料金はタダにしてもらう。

ツアーの迎えに来た車は別々だった。Keme一人心細いな。モーターボートで40分でウロス島へ。ウロス島はトトラ（葦）を積み重ねた浮島だ。水に浸かったトトラが腐ってくると、新しいトトラを積み重ねていくそうで、何百人も住める島があちこちに浮いている。家はトトラでできていて中に入るとベットだけだった。トトラは食料にもなるそうでかじってみたが、パサパサしていて味はなかった。昔ながらの生活をしていているのが信じられない。観光が収入源なのでブレスレットを買った。

kemeちゃん体調が戻り食欲が出てきた。明後日からボリビア、美味しいもの食べれるのは今夜が最後になるかもしれないと、夜は豪華にイタリア料理店でピザとサラダを食べた。ウロス島の方の申し訳ないような・・・

移動距離0km、Hostal Los Uros　3泊目　50ｿﾚｽ

　　
Punoの町中

　　
夕食