9/27 Karahayit(パムッカレ 5km西)晴(温泉に浸かり、疲れを癒す)

08:00、Denizliバスターミナルに到着。カラハユット行きの乗合ミニバスに乗換えカラハユットで降りる。イスタンブールの日本人宿で教えてもらったホステルを何人かに聞いて辿り着く。1Fがミニスーパーで2F以上がホステルになっている。朝食別で35リラ、今日の朝食は無料にするから食べていいよ言われ、他の従業員(?)と一緒にトルコ式朝食を食べる。


3Fのベランダある部屋。このあたりは温泉療養所になっているそうで部屋で温泉に浸かれるようになっている。温度はかなり高くてちょうどいい湯加減になるには大分待つ必要がある。


折角パムッカレまでまで来たのなら深夜バスの強行スケジュールだけどカッパドキアへも行って見ようということになる。赤色の温泉に浸かってから明日のカッパドキア行きの深夜バスを予約し、15時過ぎに昼食。遅くなってしまったが16;30ミニバスでパムッカレ観光に出掛ける。バスを降りたところが旅行代理店。そこで地図をもらって歩いて石灰棚へ。


17:30を回ってしまったが入園料20リラ(1人)払い、中に入る。靴を脱いで石灰棚を上る。段々畑のような真っ白な石灰棚が広がる。青く澄み渡った水というかお湯をたたえている姿は幻想的で、まるで真っ白た雪山にいるような感覚に襲われる。石灰棚の頂上付近は大勢の観光客で一杯だ。小川のように流れるお湯に足湯をして休んでいるいる人も大勢いる。夕日に沈む円形劇場やその他観光スポットを眺めながら辺りを散策して19時過ぎ、Hard君は同じルートを通り石灰棚を下山。照明しているというものの暗くて降りる人もほとんどいない。Kemeちゃんは別ルートを通り下山。そちらの道は3kmもあり、時間がかかるが20時合流する。


歩いてバス停に行く途中、Hard君床屋さんで伸び放題の髪を切る。10リラ。髭を剃った後、仕上げにライターで顔に火を着けるのには驚いた。直ぐに消すので熱くはなかった。どうも、産毛を燃したみたいである。


ミニバスでカラハユットに戻る。22時近くになっているが商店街は店が開いておりたくさんの人が歩いている。カレー粉を買って帰る。


Istanbul〜(バス)〜Karahayit 0km、ホテル Cinar Apart Otel Pansiyon


   
Denizliバスターミナル。ここからミニバスでパムッカレへ
  
商店街の入口