9/20 バス車中 晴(深夜バスで40年ぶりのイスタンブール入り)

もう一人の泊まり客のおばさんの鼾の音がすごい。オーナーのおばさんもソファに避難して寝ていた。旅行でVarnaに来たというが旅行しているとは思えない。09時に起きて、10時にこれからから人の会うと出て行った。午前中、洗濯と出発準備。Hard君、サングラスないのに気が付く。どこで不明になったのか全く見当が付かない。こう物が頻繁になくなっていくと自信がなくなってくる。


部屋で簡単に食事を済ませ、ここから直ぐの昨日行ったCAFEでインターネット接続。イスタンブールでの安宿検索。16時部屋へ戻る。オーナーのおばさん、17時前に孫だという高校生の女の子と一緒に仕事から帰って来る。Kemeちゃんにお土産まで買ってきてくれた。駅で初めて会った時は信用していいか正直不安なところがあったが、ブルガリアの一端を見ることができたし安心して泊まれたしで、いいところに泊まれてよかった。


おばさんに1階で荷物番をしてもらって5階からピストンでバッグと自転車を降ろし記念写真を撮って18:00アパートを後にする。バス乗場に18:20到着。出発時間21:30までの3時間、ベンチで食事をしたりして時間をつぶす。他に乗客は3人ほどしかいなく、21時近くなるとこの場所で待っていていいものか不安になるが、21:05バスが到着。


てっきりここが始発だと思っていたら、別のいくつかの都市を回ってVarnaで客を載せるみたいで他に20人以上の乗客が乗っている。自転車のスペースがないので車輪を外せというが、荷物を外し自転車を横にして何とかOK。21:15出発。それからダウンタウンに入り泊まっていた所から直ぐ近くで更に客を乗せる。ここから乗ればもっとゆっくり時間を過ごせたのに!でも、自転車を載せるスペースを確保するのは難しかったかも。これまた結果オーライでした。


Varna〜(バス)〜Istanbul 3km、バス車中泊


 
唯一英語が通じた4階のおばさんと
  
おばさんの美人の娘さんと