9/17 Pleven 快晴、女子高校生に荷物運んでもらう(アップ順ミスで、日にちが前後してます)

09時起床。10時朝食。奥さんがパンを揚げてくれそれに自家製の蜂蜜ジャムを付けて食べる。コーヒーもおいしい。アパートでパンの残りと自家製の蜂蜜等を戴く。車でアントンの実家に自転車を取りに行く。彼が自分で建てた家だそうで、資金の都合もあり一度に全部できないなので何年かに分けて徐々に仕上げているそうだ。庭には15、6種類の果物の木が植えてあるそうで、ブドウとリンゴのような大きい実をお土産にもらう。


今日も出発が遅くなってしまい12:00出発。30km先のKnezha14:30到着。スーパーでヨーグルト・水を買って昼食。ゴミ箱を漁るジプシー少年が目に入る。15:10、48km先のPlebenまで今日中に行くことにして走り出す。途中これまで同様何度か長いアップダウンの続く坂を上り下りしながら18:30Pleven郊外に到着。

ダウンタウンで何度か人に訊ねながら安ホテルを探す。1つ星で60Lev。ホテル前で16歳の高校生5人に話しかけられる。Kemeちゃん折り紙渡したらお礼にと3階のホテルの部屋までバッグを運んでくれる。日本に首っ丈でドラマ、漫画は何でも見ているという子もいる。


手持ち現金が寂しいのと外に出るのが面倒とでシャワー・洗濯をした後は部屋でビールを飲みながら簡単な夕食。ホテルだというのにWIFIが使えない
のが痛い。


Oryahovo〜Pleven 78km、ホテル Mirlitary Club Pleven


   
ブルガリア朝食                 5階マンションからの眺め
   
両親宅の庭。いろんな野菜果物を栽培し、酒も造っているとのこと
   
泥棒用心に門は鍵が掛けられ、大きな番犬も飼っている
   

   

 
Plevenの町、彼女達に部屋を探してもらい、荷物も一緒に運んでもらった