9/11 Golubinje 快晴（ﾅｼﾞｬに再会、ﾊﾞｲｸ姿にびっくり）

出発前にﾃﾞｼﾞｶﾒからPCに取り込んだ地図で今日のﾙｰﾄﾁｪｯｸ。10:30ｷｬﾝﾌﾟ場出発。Dobraを過ぎて、通りがかりのﾊﾞｲｸからKemeちゃんを呼ぶ声がする。何と、旦那さんの運転するﾊﾞｲｸにﾅｼﾞｬが乗っている。一週間ぶりの再会、Kladovoへのﾂｰﾘﾝｸﾞの途中。Golubinjeで合いましょうと出発して行く。

景色はいいがﾄﾝﾈﾙが続く険しい道路、そのうち長い上り坂にKemeちゃんﾀﾞｳﾝ。休憩時にﾅｼﾞｬからのﾒｰﾙ。Kemeちゃん読んでくれる。我々を待ちくたびれてKladovoへ行ったものと了解して返事を打つ。休んでいる時に3週間前にﾊｰｸﾞ出発したというｵﾗﾝﾀﾞ人ｻｲｸﾘｽﾄが通過する。一日100km平均だと言ってすぐ走り去る。

Donji Milanovacに15:00到着。ｽｰﾊﾟｰで牛乳、ﾖｰｸﾞﾙﾄ、ﾊﾑを買って川沿いの公園で昼食。16:00ｽﾀｰﾄ、次の町Goubinjeに向かう。17:00Goubinjeに到着、ﾚｽﾄﾗﾝで手を振っているﾅｼﾞｬを発見。他のﾗｲﾀﾞｰ仲間と食事をしている。ここでHard君の勘違いに気が付く。最初からこの場所で我々と一緒に食事するつもりで待っていてくれたのだ。ﾒｰﾙ分を見なかったのがいけなかった。ﾋﾞｰﾙ2本と焼いたﾁｰｽﾞをご馳走になる。暗くなる前にと17:30ﾍﾞｵｸﾞﾗｰﾄﾞへ仲間と一緒に帰って行った。わずか30分ほどしか話しを出来ずに残念な事をした。

ﾚｽﾄﾗﾝから50mほど行ったところから道路を下ったﾄﾞﾅｳ川沿いで湧き水が出るｷｬﾝﾌﾟに最適な場所でﾃﾝﾄを張る。水は冷たいが体を洗えてすっきり、蚊もいなく、周りの景色もよくて最高だ！

Toma Camping Area〜Golubinje　50km、ﾃﾝﾄ　ﾄﾞﾅｳ川湖畔野営

　　
ドナウ川畔の眺めのいいキャンプ場
　　　
ナジャと旦那さん。突然後ろから声をかけられびっくり。砂利道の険しい道
　　
腹が減っては戦が出来ぬと落ちているリンゴをかじるも甘味はなし
　　
もう少しはやくつけば一緒にご馳走にありつけたのに残念！
　　　
ベオブラードへ戻るナジャ達
　　
誰の目にも留まらない最高の野宿ポイント