7/19 Mulhouse 曇・雨 (あわゆく、置引き被害!)

朝、トイレに入り、その間、個室になっている洗面所で充電。誰かがその洗面所に入り中から鍵をかけて中々出てこない。仕方ないから外で10分以上待つ。ようやく出てきたので、洗面所に行ってみると充電器ごとなくなっている。びっくりしてその男を追い、問い詰めると、バッグの中から取り出して返してくれる。危なかった、唯一の充電器がなくなってしまうところだった。NZ・豪州を含め初めての経験。


自転車の泥を落とし11:20チェックアウト。1時間3ドルでWIFI使いメールのチェック。このところ雨の降る日が続きうんざり。汽車でMulhouseに行くことにし、13:30キャンプ場を出てVesoul駅へ向かう。16:27Mulehouse行きの切符を買う。出発まで2時間以上時間がある。駅の前のピザ屋さんでインターネット使えるというので、サンドイッチ食べながらMulhouseでのキャンプ場チェックする。


時間通り汽車が到着。バイクを乗せれる車両は一番後。ドアが狭くかつ段差がかなりある。急いで、バッグを外し乗せる。他にもう一人若い男性がいて一緒に手伝ってもらう。自転車保管所には、5台あり、次の駅で降りるというので出易いように入れ替える。そのドアも狭くて一苦労。


17:45Mulhouse到着。駅から一番近いキャンプ場にする。キャンプ場には何組かのサイクリスト。こんなに会うのは欧州で初めて。隣は双子(2歳)の子連れカップル。4月イスタンブールからスタート、黒海に出てVelo6をずっと走ってきたという。


フランス最後のキャンプ場、明日は温かい食事が出来ることを願う。


2歳位の双子の女の子がメチャかわいい!日本からもってきたおもちゃをプレゼント。こんな小さな子達を連れての自転車旅・キャンプは大変なのにすごいなぁと感心。(keme)


Vesoul〜(自転車)〜Vesoul駅〜(汽車)〜Mulhouse 6km、テント Eurl Flobrival Camping de Ⅰ'Ⅲ


 
キャンプ場前の湖
  
雨続きで気が萎え汽車に乗ることに。Vesoulの駅
 
Mulhouse(ミュルーズ)駅に到着