6/16 超豪華日系人宅を訪問

ぐっすり寝てしまう。11時に一階に下りると朝食の用意がしてあった。コーヒー･パン・チーズを頂く。午後、ジャネットからサンドイッチ作りを手伝ってほしいと。おばさんがボランティア活動している教会が運営している学校へ持っていくそうだ。貧しい親たちの子を預かる学校でその資金集めの為のパーティでサンドイッチを差し入れすると言うことだ。教会に行くと手作りの料理やケーキが並べられていてどれも美味しそうだ。大勢の客がご馳走を食べている。子供達に折り紙を教えてあげる。ジャネットの日系人友人宅で夕食を招待されているとのこと。ジャネットの車で連れてってもらう。豪華なマンションで1階全部が自宅だ。5個のベッドルームに5個のシャワールームがあり、調度品も海外のものが多く豪華絢爛。日系2世の80歳になるおばさんが描いた絵画も素晴らしい。3歳になる日系人のひろ君がかわいい。緊張しながら食事をいただく。サンドイッチ･エンパナーダの軽食だった。一世のおじいちゃんはかなりの大物でそのおじいちゃんが作った当時のビデオを見せていただく。高松宮殿下訪伯歓迎の映像もある。移住して成功された様子がよく分かる。お客の方がピアノを弾いてくださるやら、おばさんが詩を朗読してくれ又おぼろげに記憶している日本の童謡を歌ってくれるやら、まるで別世界を体験して緊張しまくった。帰宅後、ジャネットが日系人友人から借りたショパンのDVDを一緒に観る。

Curitiba 走行距離0km、ジャネット宅　2泊目

　　
朝食
　　
サンドイッチのお手伝い
　　　
チャリティー会場
　
日系人のお宅