6/7 カラファテ藤旅館のオーナーと再会

日本旅館には日本の書籍がたくさんある。活字に餓えているKemeは山村美紗推理小説に没頭する。部屋は寒くベッドの寝袋から出れず寝っころがって読書。夕方、談話室で同じ年代の夫婦を見かける。何とカラファテの藤旅館のオーナー夫婦。カラファテの方は冬季は閉鎖しているそうだ。ここまで車でやってきたとのこと。同じ年代なので会話が弾む。気温がかなり低くここ一番の寒さだそうだ。日本旅館の中は暖房が効いていないので寒い何とかしてもらいたいと思うが・・・。

Buenos Ires 走行距離0km、日本旅館 74ペソ 2泊目