1/15 バスでメンドーサへ移動

相部屋の男性が朝8時頃に帰ってきた。夜中の仕事をしているのかな?10時にチェックアウトしてダイニングでバスまでの時間待ち。バスターミナルは宿の近くで便利だ。自転車旅でバスでの移動は何かと面倒だ。13時宿を出る。前後のタイヤを外せと言われたが、後輪は不可能だと主張。簡単な前輪だけを外した。小さなサイドバックは袋にまとめていれ、大きいサイドバックは紐でくくり預ける。自転車の積荷の手数料として20ペソ請求される。14時出発。ボリビアのバスと大違いで綺麗なバスだ。道中の景色は緑が多くなったなと思ったら次は砂漠が広がっていた。心地よく昼寝。寝ている間にメンドーサに着いた。バス旅はなんて楽なんだろう。180kmあり自転車だと日数が掛かるところを2時間ちょいで着いてしまった。バスを下りて宿探し。英語が通じないから、道を聞いてもスペイン語でしか返ってこない。事前に調べたところは満室で、次にペテロの友人が働いている宿へ行く。20時を回ってしまった。その直後に大雨だ。食料の買出しに行けず、宿に来る前に道を教えてもらった男性からもらったメロンと残っていたパンでわびしい夕食とした。ドミトリーの男女混合の4人部屋。今日は走ってないのに疲れた。もうどこだって寝れてしまうkemeでした。

San fuan→Mendoza バス移動、Itaka Hostel 150ペソ


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サンファン バスターミナル
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メンドーサ バスターミナル