ﾒﾙﾎﾞﾙﾝに戻ってきました（2/28　曇り・雨　ﾒﾙﾎﾞﾙﾝ）

05時ﾒﾙﾎﾞﾙﾝ到着。下船開始してから早くしろと急いで船内から追い出される。他にもう一組のｻｲｸﾘｽﾄがいたがいつの間にかいなくなっていた。外は薄暗い。ﾜｲﾝを返してもらいに行く。ところが、係りの人は届いていないという。預かり証を見せ、いろいろ問い合わせたりしてくれるが見つからないので、後日電話をしてくれと言われ、諦めて市内に走り出す。途中、07:50ﾏｸﾞﾄﾞﾅﾙﾄﾞに寄り、朝食。ﾊﾟｿｺﾝを開いてみると無料で直ぐｲﾝﾀｰﾈｯﾄに繋がる。NZでは2度、ﾄﾗｲしたがﾀﾞﾒだっただけに感激。出勤前の息子とｽｶｲﾌﾟで電話する。これで3度目だが、便利な世の中にまた感激。もう少し小さいﾊﾟｿｺﾝで容量の大きいのを持って来ればもっと使い勝手がいいのに残念！

あの甘いﾜｲﾝはもう手元には届かないだろう･･･がっくり!息子は出勤前にお弁当を作っているようだ。親はいなくても子は育つんだね（keme)

10時過ぎ、NZ人に教えてもらったｷｬﾝﾌﾟ場へ地下鉄で行く。自転車そのまま持ち込めるので助かる。行き過ぎたり、教えてもらった駅に着いたらここではないから戻れと言われ、13:30ようやくその駅に着く。道を何度も聞いてｷｬﾝﾌﾟ場に14:30到着。二人で20ﾄﾞﾙ、安いがｷｯﾁﾝはなく外に冷蔵庫、電子ﾚﾝｼﾞそしてﾄｰｽﾀｰがあるだけ。食べ残しがそのままﾃﾝﾄの前に置いてあるものや、ﾊﾞｰﾍﾞｷｭーの鉄板は黒くｺｹﾞ着き、ﾋﾞｰﾙ瓶が散乱と、周りは汚くてイヤになる。他のｻｲｸﾘｽﾄから情報をもらってと算段していたのがとんでもない。それらしき旅行者は誰もいない、当てが外れる。一眠りして近くのｽｰﾊﾟｰへ歩いて買出しに行く。

ﾊﾟﾝは外で座って焼き、夕食はﾄｲﾚ前のﾃﾝﾄの中でわびしい食事となってしまいました。

（Melbourneﾌｪﾘｰ乗り場〜Melbourne郊外　8km、Hobsons Bay Caravan Park ﾃﾝﾄ泊）

ﾒﾙﾎﾞﾙﾝ港到着