交通事故、目撃(1/14 快晴 Cromwell)

07時起床(Kemeちゃん06時起床、一昨日買ったブロッコリー残り半分茹でる)。Kemeちゃんの腰の状態が心配だが、出発することにする。他のキャンパーをまね、先に荷造り(ある程度まで)して朝食。ブラジル人カップルと一緒になる。NZに来て6ヶ月、ホステルでバイトしながら車で旅行とのこと。30を過ぎ若くないが仕事はすぐ見つかるし、こうして旅行している20代の若者が多いとのこと。今日は早く出発できるかと思っていたが、荷造りに手間取る。そうこうしている間に新たに車でオーストラリア人キャンパーが到着。直ぐ隣りでテント張りを開始。彼らに写真を撮ってもらって出発。今日も、10時半過ぎてしまいました。


途中、Wanaka郊外に斜めに建てられた時計台がある観光スポットに立ち寄り、迷ったが、Kemeちゃん腰が心配だというので写真だけにして先を急ぐ。Pedallers's Paradiseの冊子によれば途中のLuggateでは店があると書いてあったのだが残念ながらホテルだけ。しばらく走ったところで、向こうからオランダ人の中年カップルサイクリストと出会う。若くないので一所に2泊しながら旅を続けているという。Queenstownはどうだったか聞いてみる。やはり、他の人と同じようにビジーで人は不親切、値段は高いし、酒飲みが多いし好きになれないとの返事。アイスクリームが好きならQueenstownに向う途中に美味しいお店があるから是非寄ったらいいと教えてもらう。


Cromwellの町に入る交差点手前100mでガチャンという音と人の悲鳴、初めて目にする交通事故だ。近くで見ると後ろの乗用車が前のトラックに追突したようでトラックの下にめり込んでいた。すれ違ったオランダ人カップルから市内からちょっと離れたキャンプ場がよかったと聞いていたので寄ってみると湖から離れ見晴らしもよくないので、もう一つ別のキャンプ場へ行ってみるがこれも市内から離れ、スーパーからも遠いので、最初のキャンプ場に変更。買い物してチェックインすると19時を回っていた。


キャンプ場で韓国人サイクリスト2人組から話かけられる。一人は48歳、もう一人は40歳で職場は違うが近所でサイクル仲間だそうだ。Twizzelから1日で140km走ってきたという。若い方は、10年前に2年くらいNZに住んでいたそうで、以前と比べ物価が高くなり宿泊代やガソリン代が2倍になっていると話していた。


(Wanaka〜Cromwell 62km、Cromwell Holiday Parkテント泊)



キャンプ場出発前


週末に行われるトライアスロンのゴール会場にて

    
   面白い建物があったので立ち寄りました



本日の夕食です