Queenstownに向け出発!(1/2 晴 Glentunnel)

07時起床、外はどんよりと雲に覆われている。荷物を整理して10時チェックアウト。昨日着いたばかりと言うイギリス人カップルのサイクリストが自転車の点検をしている。我々と大違い、コンパクトにサイドバック2個にまとめている。あまりの差に毎度のことながら恥ずかしくなる。資料等で更に膨れ上がって閉まったサイドバックを取り付けて11:30出発。途中Colombo St.にあるBikeショップ(日曜で休み)に立ち寄り12時クライストチャーチを後にし、更に南のQueenstownに向って出発。その頃には青空が戻る。


荷物少なくていいなぁ・・・、hard君に言われ取り合えず持ったらの一言でどえらい多い荷物。捨ててしまいたい・・・(keme)


車の往来が激しい1号線を避けて、並行して走る山側のルートにする。郊外に出ると平坦な一本道でほとんどトラックは通っていないであるが、風が強くしかも向かい風に、思うように自転車が前に進まず、Kemeちゃん四苦八苦。Hard、後ろを振り向いては待つことが多くなる。路肩で足下のチャックを締め直そうと止まったままの姿勢でチャックを上げようとしたら、バランスを崩し左足で自転車を支え切れず、立ちゴケ。オートバイに乗っていた頃以来。その時は足を下ろそうと思った所が軽い斜面になっていた所で、そのままズテン、それを見ていた人からゲラゲラ笑われたが、今回は後ろから来た車が止まって大丈夫か声を掛けらた。つまらない時間を惜しまずにちゃんと停車し着実にした方が、結局のところ時間がロスにならないと痛感(Hard、韓国以来2度目の横転)。


重い荷物を載せた自転車で、その上登りで向かい風はスピードが出るはずないじゃん!それなのにhard君は「今日は体調悪いの?」「もお〜!!」(keme)


途中、15km程手前の町でTakeoutの店にに立ち寄り夕食買って、20時過ぎ、Glentunnel到着。大勢のキャンピングカー、
これまでで一番泊り客が多かったキャンプ場で、二人で30ドル。


(Christchurch〜Glentunnel 66km、Glentunnel Holiday Park テント)




ホステルの直ぐ近くを走る名物の路面電車。年明けというのに人通りは少なかったです。


クライストチャーチ郊外


今日はこんな平坦な道が続きました