すばらしい眺めに感激!何度も自転車を止め写真撮影(12/29 快晴 Waikari)

07:30起床、部屋のドアを開けると山がくっきり、清々しい朝。11時チェックアウトなので、朝食後、日記を付けいつもよりゆっくりと出発準備、昨日の雨がバックの中に入り込んで、濡れている。オーストリッチ防水バックだが上から雨水が入り込んでいた。Blenheimで見かけたサイクリストのようにバックを覆うビニールカバーが絶対に必要だ。どの山がMt Lyfordか分からないが、ロッジからすばらしい眺め。また、ロッジが周りの風景にとけ込んでいる。二階のテラスからコーヒーを飲みながら風景を楽しんでいる人もいる。写真の収め12時、ロッジを後にする。


昨日と打って変っての晴天で景色は抜群に感激!これって自転車の醍醐味なのかな。(keme)


乗馬場、小鳥のさえずりが止まない緑色が鮮やかな木が続く道を通り抜けると左手には川が流れ。しばらく走り、後ろを振り返ると高く聳えるMt Lyford。何度も止まってはお互い写真に収める。それを過ぎると厳しい上り坂が待っている。やっと頂上に達ししばらくflatな道を走ると、待ってましたの下り、そして川底まできたかと思うと次に厳しい上り、その繰り返し。昨日と同じだが、すばらしい天気と景色だけに苦に感じない。18kmほど走ると平坦な道に変わる。次の町Waikauに入って直ぐ、民家の前で昼食(14時、21km)


Waikauの電話ボックスでPEDALLERS' PARADISE に掲載してあるHOSTELに部屋が空いているか電話を入れる。すると残念ですが、もうHOSTELは閉じましたの返事。今日はキャンプに決めFoodストアで買出し。更に南に20kmほど行った町Culverdenのスーパーで買い増しして、20時半近くにWaikariキャンプ場に到着。夕食は22時過ぎと、今日も遅い一日となってしまいました。


二人で10ドル、キッチン、しかもふんだんに温かいシャワー使えてこれまでで一番安いキャンプ場でした。


台所の洗剤だと思ってスプレーしたら、なんとゴキブリ退治のスプレーだった!紛らわしいとこに置かないでよ私英語苦手なんだから・・・(keme)


(Mt Lyford〜Waikari 72km、Waikari Camp テント)



昨日と打って変わってのすばらしい天気。Mt Lyfordロッジで、山をバック


V川底まで下って、そして、また上りです。 行けども行けども同じ景色の真っ直ぐの一本道、これが40分くらい続きました。


本日のキャンプ場です。