トラックに載せてもらいました〜（12/7 曇り後快晴 Tekuiti）

06:30起床。朝方は雨が降りそうな空模様。おばさん、牧場で無料でテント張ってもいいよと言われていたが、クリスマスは宿泊先を予約しておかないと大変だと聞いていたので、クリスマス前までには何としても南島に渡りたい。そう甘えている訳にもいかない。テントを畳んで出発の用意をする。隣の一人で旅をしているイギリス人は、我々よりも遅く準備を始めたのにいつの間にか終え、10時前に出発していった。10時チェックアウトだけ済ませ、出支度をしていると11時ころ乗用車でキャンプ場に来てくれる。

やはり今日出発することにしましたと言うと、それなら自転車載せて行ってあげるからと自宅へ家畜用トラックを取りに戻り、Tekuitiまで送ってもらう。恥ずかしながら100km近く距離を稼いだ（？）ことになる。途中、ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝの道があり我々の足では3日分はセーブしたかも。どこかで先に出たイギリス人サイクリストを追い越すと思っていたが見かけれず。Waitomo　Caveを過ぎる。10年前に来たことがあるのに全く記憶に残っていなかった。

Tekuitiのキャンプ場で降ろしてもらう。家畜用トラックでキャンプ場に乗りつけたので管理人も驚いていた。テンはもう一張だけ、他のキャラバン客も少ない。おばさんとはここでお別れ。困ったことがあったら電話していいよ、また、ガソリンスタンドで家畜運搬用のトラックに頼めば自転車載せてくれると思うので頼みなさいとのアドバイス。旦那さんを亡くして今は一人で家畜の世話をしているというがとても年齢を感じさせないパワフルなおばさん、本当にいろいろありがとうございました。

ずっとpinさんとこで2ヶ月過ごしてもよかったのになぁ〜!今夜はムール貝と野菜のスープを作ったら、なかなかの出来栄えで満足（keme)

（Raglan〜Tekuiti　0km、Holiday Park ﾃﾝﾄ）

キャンプ場までトラックに載せてもらいました

キャンプ場のチッキンを使って自炊、今晩の夕食です